Snow Dream

今回はきっとこれから伝説になっていくであろう幻になるであろう名曲、Snow Dream について書いていきたいと思う

 

いわゆる6人時代と言われる時代から応援してきた方々からすれば新規が何をほざいているんだと思われるかもしれないが書かせていただきたい

 

私がこの曲に出会ったのはSnowManを好きになってすぐのことだ

何もわからない、知らないながらにきっとSnowManにとってもファンにとっても大切な曲だということはわかった。

当時はなぜ9人の動画と6人の動画があるのかさえ知らなかった。しかしSnowManを知っていくにつれて9人になった経緯、そしてファンの皆さんがどんな気持ちだったかを詳しく知ることになる。それを知ってしまってから6人の動画、特にパフォーマンス動画は見れなくなってしまった。

そんな私がなぜSnow Dreamについて書い始めたかというととある雑誌がきっかけだ。

だて様がファンの好きな曲を募集していた企画にSnow Dreamを9人で歌って欲しいという要望があるのを知ったからだ。もちろんそう言った意見を持つ人が一定数いることは知っていたが改めて考えさせられることになった。

 

結論として私はこの曲を9人で歌うことには反対だ。そもそも6人のために歌詞も曲調も衣装もパフォーマンスも考えられたものなのだから6人時代にいただいた曲はあまりやらないで欲しいと思っている。もちろん、3人を否定しているわけではなく、6人で完成されているものに何かを付け足すのはとても難しいことではないかと思うからだ。そしてSnow Dreamはきっとデビューする前の彼らにしか歌えないのではないかと思うからだ。歌詞から考えるに、デビューしたいけれど出来ない、でもアイドルとしての自分たちには期限がある。そんな自分たちをファンはあなたたちは待っていてくれますかというような意味ではないかと思う。少なくとも私はそう捉えた。であればデビューが決まり、たくさんのファンを獲得した、彼らの状況とSnow Dreamの歌詞はあまりに違いすぎるのではないかと思う。きっと今の夢と希望に溢れた彼らが歌っても曲が浮いてしまうのではないかと思う。それはきっと誰も望んでいないのではないか。

思い出は綺麗なままとっておくことも大切なことではあると思う。そしてそれを糧に、前に進んでいって欲しいと切に願う。

 

 

ここからは私の超個人的な叫びになるがSnow Dreamをリアルタイムで見た人が羨ましくて仕方がない!私だって彼らと悲しみを、喜びを共有したかった!彼らと一緒に真っ白なペンライトを光らせたかった。なぜ初めてSnowManを見た2018年のサマパラで沼らなかったのか…

きっとこれは私がSnowManのファンである限り1番の後悔となるであろう。

過ぎたことは仕方がないのでデビューから彼らを応援できていることに深く感謝して生きていこうと思う。