16年間非ジャニオタで生きてきたJKがある日突然ジャニオタになった話

まず始めに私の押しは2020年1月22日にジャニーズ初となる二組同時デビューを飾ったうちの1グループ、SnowMan

ジャニーズなんて顔だけと思っていた私がジャニーズに興味を持ったのはとあるSixTONES担のクラスメイトによる。

SnowManSixTONESのデビューが決まってからだろうか、よくSixTONESを布教されていた。しかし興味のないことは覚えない主義、もとい覚えられないのでメンバーの顔すら覚えられなかった。

辛うじて覚えたのはグループ名をシックストーンズではなくストーンズと読むこと、そして昔街ぶらバラエティで見て、ぼんやりと覚えている綺麗な男性、京本政樹の息子がいるということだけだった

そしてやってきた年末年始。

毎年、我が家では紅白歌合戦を見る

特に3次元に興味のなかった私はなんとなく画面を眺める予定だった。

しかし、何を思ったのか突然SnowManSixTONESが出るらしいということを思い出し、見てみるかと思ったのだ。

なぜそんな思考回路になったのか1年経った今でも謎である

とにかくそこで私は運命の出会いをした

SnowManSixTONESが出てきた時、私はある人にとてつもなく惹かれた。

当時高校1年生、弱冠16歳のラウールに。

 

 

私はとんでもない面食いである

老若男女問わず顔の整っている人が大好きだ

とくに好きなのは欧米系のハーフである

何が好きかと言われたら分からないがとにかく好きだ

そんなこんなでラウールくんに一目惚れした私は彼について調べ始めた

同い年であること、ダンスがとても上手いこと、ベネゼエラとのハーフであること、

 

そしてSnowManというグループのメンバーであること。

これこそが私のジャニオタへの第1歩だった

 

 

 

そこから私はYouTubeを漁り始めた。

人狼、ザリガニ、食べたいものを当てろ…

おすすめに出てくるものを次から次へと見ていった。

そして出会ってしまったのだ

SnowManに落ちる決定的な動画に。

SnowMan@ジャニーズカウントダウンコンサート2018-2019in東京ドーム

https://m.youtube.com/watch?v=ziLVnYnuyd4

いわゆる6人最後のライブと言われている動画だ

当時の私はそんなことを知る由もなくただただ佐久間くんと阿部くんに惹かれていた

なぜだかわからないけど何回も見たくなった。深夜だったのにも関わらずずっと見ていたかった。

3月24日の深夜、私は人生で初めてジャニーズにハマった。